三十一号室
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大分奥まった場所。
三十一と書かれた表札の扉を開けると、
そこはなんとも、がらりとした部屋だった。
しかし、空き部屋でないことは
隅のほうに押しやられているトランクが物語っている。
女物の洋服が無造作に散らかされているその部屋は
机と、布団とトランク。
それ以外には何もないように思えた・・・。
しかし、机の上に伏せられた写真には
ここの部屋を利用している少女と
その家族が映し出されていた。
彼女の名前は・・・・
名前:リミティア=V=アレフガルド(相性はリミティ)
(スペル:Limitear=Vlottuia=Arufgald)
年齢、誕生日:17歳(1月24日生誕)
容姿:赤毛で肩までのショートヘアー。
顔立ちはやや幼いが、色白。
勤務時は外見レザーアーマーの下に
鉄板を仕込んで強化したものを着込む。
胸にはがぁらの紋章。
私服時には水色のワンピースのほか、
薄手で白色のスラックス、白のハイネックなど、
清潔な色の服を好んできている
私服、騎士鎧問わず、常に腰には2本のミドルソード。
職業:がぁら騎士団第1部隊所属の騎士。
流派:バロッツィア流双剣術、その他炎系魔術
身長、体重:154cm、??s
「女性に体重を聞くのはマナー違反なのです!」
性格:明るすぎるほどに明るく、
正義感の塊で自分が悪だと信じたものは
どこまでも追いかける行動派で猪突猛進。
しかし、その傍らで戦うことを嫌い
一般人として平穏に暮らしたいと願う
少女らしい一面も持ち合わせている。
由緒ある騎士の一家の出身で
騎士道を重んじるのもまた、特徴。
笑うと八重歯が覗く。
好物は甘いもの。苦手なものは難しい言葉。
100の質問
客人はしばし、その部屋に居座ってしまっていた。
それゆえに、後ろで客人をにらんでいる
赤毛の少女に気づけないでいた・・・。
「人の部屋で何やってるですかっ!まさか、泥棒なのですね!?」
「むむむ、そこへ直れなのです!
このリミティちゃんが成敗してや・・・はうあっ!?」
けたたましく、あなたに指をさす少女。
しかし、その言葉は後ろにいる黒髪の男の手刀によって
途中でさえぎられてしまった。
くるくると目を回し、その場に倒れる少女を、男は見下ろしてこう言った。
「・・・全く。よく確かめもせずに泥棒とは・・・」
「少し眠って頭を冷やせ、この熱血騎士少女が・・・」
ため息をつきながら、少女を担いでいってしまう黒髪の男。
>客人は、あっけに取られてその様子を見つめていた・・・・
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